モンゴル国にある病院との技術指導連携について、ブログでも何度か紹介させて頂いたのですが、そのモンゴル国から当施設の施設長宛てに招待状が届きました。
手前味噌で恐縮ですが・・・
施設長の菅田葉月が、モンゴル国にある病院へ出向き理学療法士としての技術指導を定期的に行い、またモンゴル国から当施設へ実習生を受け入れ技術を学んでいただいています。
そんな交流が行われている中で、協力させて頂いている「バヤンゾルク病院 20周年記念式典」に招待を受け、8月15日から再びモンゴル国を訪問させて頂きました。
式典には、日本で言う医師会?の方々の参列があり、モンゴル国医師連盟、ウランバートル医師連盟の方々、内モンゴル自治区から伝統治療について指導協力により招かれた方々と一緒に登壇させていただいて・・・
右から3番目で、緊張気味??

記念の盾をいただき

スピーチ

記念写真を撮って

祝賀会などにもお招きいただきました
その後、技術指導を行っている姿を新聞に掲載されたりして・・・


帰国となりました
私たちができることは、本当に小さな小さなことだと自覚しています
私たちは、本当に小さな存在であることも知っています
だからこそ、できることを一生懸命におこなっていきたいと思っています
これからも・・・

(モンゴル国フブ県エルデネソムで・・・)