平成28年度の制度改正で、定員18名以下の通所介護事業所は、地域密着型通所介護となりました。
地域密着型通所介護は、6ヵ月に1回以上運営推進会議の開催が位置づけられており、ご利用者やそのご家族、地域住民や有識者等へ活動状況を報告させて頂き、評価や要望、助言などを設けることとされています。
「はびりす」には、「スローフィットデイはびる」「ライフフィットデイりはびる」の2つの地域密着型通所介護があり、今年度2回目の運営推進会議を開催いたしました。
「スローフィットデイはびる」は3月29日

「ライフフィットデイりはびる」は3月28日におこないました

実際に、ご利用者の方々が行っている、機能訓練の内容や体力測定についての説明を行い、実際に体験して頂いたりもしました。
また、次年度の取り組みについての報告と委員の皆様から取り組みへの助言などをいただき無事に終えることができました。
今後も、地域密着型通所介護の意味を問い続け、ご利用される皆様・ご家族、地域の皆様に有益な事業所になれるよう努力して参りたいと思います。