地域の皆様と

今週末から本格的な寒さ到来という予報ですが、今はまだ１２月らしからぬ暖かさが続いています。


身体的には楽ですが・・・何となくしっくりこない感じもあります。(^_^;)


さて、そんな１２月ですが小樽市の「地域版介護予防教室」のお手伝いをさせて頂きました。


市内の１５か所で展開している予防事業ですが、今回は「介護予防教室　すみのえ」に、お邪魔して「腰痛と関節痛の予防と痛みがあっても日常生活を楽におくれる動作のコツ」と題して行いました。


「デイサービスセンターきりん」の奥寺理学療法士が、講師となってお話と実技を交えて進めていきます。




実技の場面では「その場で駆け足スロージョギング」など、簡単で生活に取り入れやすいメニューをお伝えさせて頂きました。






参加された方からは、「手軽にできそう」「続けられそう」などといった声もあって、私たちも嬉しくなりました。



地域の皆様が健康で過ごすことができますよう、これからも是非お手伝いをさせて頂きたいと思った時間となりました。

「すみのえ」の皆様ありがとうございました。

そして・・・小樽市内でもそうでなくても・・・

皆様の健康づくりのお役に立ちたいと思っています。

どこにでも喜んで伺いますので、ぜひぜひお気軽に声をかけて頂きたいと思います。(^o^)

(はびりす)

感染症研修会

１２月に入って本格的な雪になってきたな〜と、思っていたら雨模様と何となく落ち着かない感じでいます。

冬と言えば、わくわく楽しいことも多いのですが、介護事業に携わる私たちにとっては、心配になることも多い季節です。

インフルエンザや感染性胃腸炎の発生には、十分気を付けていかなければならないと気を引き締めています。

そこで、今年も倶知安厚生病院　感染対策科　感染管理認定看護師　佐藤純司先生を講師としてお迎えし、「はびりす」の全体研修会を開催しました。





今季は新型ノロウイルスが話題となっており、大流行の兆しです(-_-;)

ノロウイルスはすでに約３０種類もあるのに・・・新しい型がまた登場なんて・・・


日頃、感染症対策について疑問に感じている実践的な事を中心にした佐藤先生の分かりやすいお話に、参加した職員も熱心に聞き入って時間もあっという間に過ぎていきました。





介護サービスを利用する方々も職員も不要な感染症を予防して健康を守ることができるように、これからも学びを続けていきたいと思っています。


(はびりす)

健康づくり

昨日、ウイングベイ小樽で、「介護予防フェア＆後志いきいき健康まつり」が開催され多くの方々が来場して下さいました。

当法人も、後志地域リハビリテーション広域支援センターの事務局として、運営の協力をさせて頂きました。

会場は、こんな感じ・・・



「デイサービスセンターきりん」の理学療法士もお手伝いさせていただきました。

ピンクのユニフォームが眩しい〜！(笑)



隣は、事務局で、当施設（はびりす）の施設長です。

健康でいきいきしとした生活を、地域の介護サポーターや医療・介護の専門職員一体となって応援します。

もちろん、その中心は地域で生活する皆様、お一人お一人です。

様々な活動を通して、その地域の方々と共に歩む、法人であり続けたいと思っています。





・・・地域生活するお一人お一人・・・




当日、協力してくれていた、運がっぱとヤクルト君（？）って、なんて数えるのでしょうか？

(はびりす)